大田原市議会 2022-12-02 12月02日-04号
次に、質問の2番、栃木県立那須特別支援学校寄宿舎存続についてであります。質問の(1)番、令和4年第1回大田原市議会定例会に提出されました陳情第1号 栃木県立那須特別支援学校寄宿舎閉舎の撤回と寄宿舎存続を求める陳情についてを全会一致で採択をし、議員案第3号 那須特別支援学校の寄宿舎存続を求める意見書を栃木県に提出いたしました。それらを踏まえまして、本市においての考えについてお伺いいたします。
次に、質問の2番、栃木県立那須特別支援学校寄宿舎存続についてであります。質問の(1)番、令和4年第1回大田原市議会定例会に提出されました陳情第1号 栃木県立那須特別支援学校寄宿舎閉舎の撤回と寄宿舎存続を求める陳情についてを全会一致で採択をし、議員案第3号 那須特別支援学校の寄宿舎存続を求める意見書を栃木県に提出いたしました。それらを踏まえまして、本市においての考えについてお伺いいたします。
(教育長 篠山 充登壇) ◎教育長(篠山充) 質問事項の5、栃木県立那須特別支援学校寄宿舎閉舎方針についてのうち、(1)、利用者の現状についてとのご質問にお答えいたします。 那須特別支援学校寄宿舎の利用者数は、令和4年5月1日現在26名であり、そのうち本市在住の生徒8名が教育的な配慮から利用しているというふうに聞いております。
◎保健福祉部長(鹿野伸二) 那須特別支援学校寄宿舎廃止に関連しての御質問にお答えをいたします。 特別支援学校の寄宿舎の設置目的、これにつきましては、自宅が遠隔地にありまして、学校までの通学が困難な児童生徒の通学保障ということであるというふうに認識をしております。
最後に、陳情第1号 「那須特別支援学校寄宿舎の存続」に関する陳情について申し上げます。 参考人からの趣旨説明の後、委員から、県は保護者やPTAの役員などに対してどのように説明を行ってきたのかとの質疑があり、参考人からは、学校側から寄宿舎を利用する生徒の保護者とPTAに連絡があったのは令和3年7月中旬であったとの回答がありました。
和久千夏子氏から提出のありました陳情第1号 栃木県立那須特別支援学校寄宿舎閉舎の撤回と寄宿舎存続を求める陳情書については、寄宿舎閉舎に関しては、十分な説明、質疑応答の機会があることがまず大前提であるにもかかわらず、それがなされていない。県は説明責任を果たすべきである。今後、特別支援学校の生徒増が見込まれるとの報道があるなど議論がなされました。
議会運営委員長R4.3.23 可決発議第7号那須塩原市議会取組実行計画についてR4.3.23 議会運営委員長R4.3.23 可決発議第8号寄宿舎の存続を求める利用者、関係者への丁寧な説明と誠意ある対応を求める意見書の提出についてR4.3.23 議員R4.3.23 可決 請願・陳情審議結果一覧表◯新たに提出された陳情受理 番号受理年月日件名陳情者住所・氏名付託委員会結果1R4.2.8「那須特別支援学校寄宿舎